髪の毛を短くし天気や湿度の悩みから解放されて

Montag, 18. Mai 2020

午前中まではスッキリ晴れていたのに、午後に入るとにわかに雲行きが怪しくなり、突然降り出すにわか雨…レジャーやアウトドアにありがちなケースですが、薄毛対策でしっかりヘアスタイルを作ってきた人にとって、これ程恨めしい事はありません。

ちょっとの雨でせっかくのヘアスタイルも台無し、頭頂部がペシャンコに潰れ、鳥の巣の様になった無残な頭と共に帰宅する羽目となります。

私も必死でヘアスタイルを作っていた30代半ば頃までは、仕事が外回り中心だっただけに常に天候に怯える日々でした。特に夏場は空気中の湿度も高く、更に頭皮に汗をかき易いとあって、ヘアスタイルの維持には大変苦労した思い出があります。

趣味のアウトドアもロクに楽しめないと気付き、それならいっその事…と側頭部から頭の天辺までスッキリ刈り上げた瞬間、それまでの悩みや苦労は嘘の様に解決しました。

元々髪型自由な会社でしたから、周囲の視線を気にせずもっと早く決断すべきだったのでしょう。いずれにせよ気分はずっと晴れやかになり、逆に何事にも積極的に挑戦出来る様になったのです。

ここまでスッキリしてしまうと、たとえ今後育毛に成功し髪の毛が復活したとしても、元のヘアスタイルに戻す事は無いかも知れません。周囲の人間もむしろ今の方がスッキリしていていい、と言っていますし、このスタイルを保ってゆくのが正解なのかな…と思っています。